・眠っていたらタンバリンを叩いて起こす
・起きなかったらお気に入りの人形を叩いたり、重要書類をぐちゃぐちゃにしたり嫌がらせしてきます。
CRANE-X7の制御信号ケーブルを制御用パソコンへ接続します。
Terminalを開き、crane_x7_bringup
のdemo.launch
を起動します。
このlaunchファイルには次のオプションが用意されています。
- fake_execution (default: true)
実機を使用する/使用しない
実機無しで動作を確認する場合、 制御信号ケーブルを接続しない状態で次のコマンドを実行します。
roslaunch crane_x7_bringup demo.launch fake_execution:=true
実機で動作を確認する場合、 制御信号ケーブルを接続した状態で次のコマンドを実行します。
roslaunch crane_x7_bringup demo.launch fake_execution:=false
ケーブルの接続ポート名はデフォルトで/dev/ttyUSB0
です。
別のポート名(例: /dev/ttyUSB1)を使う場合は次のコマンドを実行します。
roslaunch crane_x7_bringup demo.launch fake_execution:=false port:=/dev/ttyUSB1
last_reportのフォルダーに入った状態で 次のコマンドで起動します。実機との接続やcrane_x7_bringupの実行は必要ありません。
./exe_test.bash
・ カメラのセットアップや動作方法はこちらのリンク
・ rt-net様のcrane_x7_rosをインストールしていない方は以下のコマンドを入力してください。(インストール済みの方は飛ばしてください)
cd /catkin_ws/src
git clone https://github.com/rt-net/crane_x7_ros.git
cd /catkin_ws
catkin_make
source ~/.bashrc
・ このリポジトリをインストールします。以下のコマンドを入力してください。
cd /catkin_ws/src/crane_x7_ros
git clone https://github.com/cit-team6/last_report.git
cd /catkin_ws
catkin_make
source ~/.bashrc
・ターミナル上で以下を入力
roscore
・別のターミナルで以下を入力し
rosrun last_report realsense.py
・別のターミナルで以下を入力
rosrun last_report main_master.py