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世界観&設定集
地下世界・トカルトコルデを中心とした、ストーリー・世界観に関する要素を記載している。
旧地下世界の足場になっていた、更に下の世界。旧地下世界は天変地異により足場が崩壊し、死霊軍団と黒の探検隊が巻き込まれている 地底人、危険な原生生物、低級の魑魅魍魎、キノコの怪物が生息している 彼ら(主に地底人)によって多くの洞窟が掘られていて、それにより複雑な構造を成している キノコの持つ毒性、そして後述する聖塔の廃棄エネルギーにより、地下世界の水はプレイヤー種族に有害な毒性を含んでいる
- 地底人の村(南村/北村)
- 地底神殿(西)
- 地下水路の遺跡(北西)
- 水晶の洞窟(南東)
- 崖の廃村(東)
- 深淵の園(東)
- キノコの村/水晶の空洞(キノコの塔からワープ)
- キノコの塔(中央)
- 地底の聖塔(北東)
- 地底人の家(村以外)
- 地底の温泉
- 黒の探検隊の拠点
- 地底商の家
- 死霊軍団の拠点
- 蜘蛛:蜘蛛の巣(天井に存在)巨大蜘蛛ちゃん(合計█種、死んでたりする)
- 地底人製:炬火台 橋 家 浮き 船着き場 道路 鉄道 その他木製のもの
- キノコ:巨大キノコ(赤・茶・黄・白の四種)
- 水晶
- 瓦礫:旧地下世界の残骸
新規作成後再検討
[地底人について]
キノコや地底生物を主食としており、文字や言語はあるがプレイヤー種族とは交流できない。
地下世界では赤石が取れず、地底人は高度な機械は作成することができない 照明として使われるレッドストーントーチはキノコの胞子で作った照明(スポアトーチ)。
鉱山や洞窟の開拓に精を出しており、彼らの行使する魔術に使う他、宗教的な意味合いがある
本来地底には木製のものが無いにも関わらず、マツを主体とした木製の建築を多用している
チェスト関連は全て「樽」を使用する(ゲーム的な意味合いの宝箱、黒の探検隊などの別文明と区別されている)
[聖塔について]
ワープ先としての正式名称は「地底の聖塔」
天盤から逆さまに伸びている塔で、地底人からは聖塔と呼ばれ、信仰されている(先述の宗教的な意味合いに繋がる)
聖塔には樹木が育てられる環境があり、地底人はそこから積極的に木を取っている。近未来的な環境が整っており、成長スピードが速い
その正体は「地底研究所」 。トカルトの遺跡文明が作った施設で、トカルトの遺跡と比べてかなり近代的(に見える)作りをしている
防衛・管理を務める自動機械のみが稼働している無人施設。既に放棄されているか、あるいは研究を凍結されている
地底世界の緑化、水晶から発生する魔力エネルギーの獲得などが目的と思われる他、中層には人体実験施設らしきものもあり、健全なものとは言い難い
[旧地底の遺物について]
崩壊した木製の足場、キノコの塔、旧キノコ入口が新地下世界にも存在している。
(場所が明らかに変わっているものの)時間軸的には連続しており、キノコの塔に住んでいた魔女たちは地底各地に移住している
そのため老朽化が見られ、メタ的にも新ブロック使用や改築などが一切見られない
[死霊軍団・黒の探検隊について]
ゲスト出演的な立ち位置であり、特に死霊軍団はかなり僻地にしか跡が見られない
死霊軍団は天変地異に巻き込まれて撤退し、黒の探検隊は現状グール関連の対処に留まっている
[その他]
崖の廃村はパンデミックの跡地
土管などマリオパロディのものが(キノコ関連に)多々ある
地底ということは地上にも何かあるはずだが、現状特に設定はない
時間さえも凍り付くような極寒の世界であり、古代文明を連想させるような巨大な歯車やネジ、ナットのような部品が氷で出来た大地に埋まっている。他の世界から次元的に隔離されているが、それでも稀に何かしらのモノが迷いこむ。 例:酒/村人/探検隊
氷木(ヒギ):氷の木の事、トカルトに生える木。北の山脈:後述。西の平地(と山と森):後述。中央の崖と海:後述。東の高地:後述。南の大高原:後述。温暖化ミサイル:トカルト城から発射されたエイリアンテクノロジー温暖化ミサイル。温暖化による異常気象や生態と魚の収穫量に変化が出る。氷鉄蟻/鉄蟻/蟻:後述。氷鉄蟻塚:氷鉄蟻の巣、詳しい事は後述。骸:死霊軍団所属前/後の骸骨に限定したmobの呼び方で、具体的にはトカルトに準備不足で迷い込んだプレイヤーの慣れの果て。遺跡_:赤石遺跡、コマブロ遺跡のこと。詳しくは後述。
大体の地形:全体図:巨大な歯車のような形をしている。
主な陸地
北西大陸/東の高地/南の大高原
北西大陸
北の山脈と西の平地を含む大陸、市販の切り取られたチーズのような形をしている。最西にフュアルド(初期村)、赤石遺跡、中央北にコマブロ遺跡、中央に氷の城、東北に死霊軍団の拠点となっている古城、最東に鉄蟻の蟻塚、最東南に螺旋の塔、と様々な建造物が存在しており、トカルトコルデのメインエリアとも言える。ペンギンが歩いていたりもする。
北の山脈
起伏の激しい凸凹とした足場で緩やかな斜面で形成された山脈のあるエリア。エスキモーの拠点となっている古代の化石、先述のコマブロ遺跡、古城の場所がここに当たる。
西の平地と山と森
基本的に平らで凸凹としている訳でもない、西の平地の海側に大きな山がありその麓にフュアルドが存在する。またフュアルドからすぐ東に氷木の森が存在する。フュアルドから北西には赤石遺跡が存在し、黒の探検隊が探索を行っている。また付近には氷鉄蟻の砦も存在し、そこから続く橋はトカルト城へと繋がっている。
中央の崖と海
トカルトコルデの中央は崖に隣接した海がメインの場所であり、東の高地か南の大高原まで海が続く。 海上(スムフルの北)にはエスキモーの拠点があり、東の高地の南、最東には天文台が海に刺さっている。
東の高地
海に隣接した断崖絶壁とその上にある平地だけの場所。黒の探検隊の拠点(採掘所)と空間異常によるスクラップの墓場がある。
南の大高原
南にある大陸。海に隣接した断崖絶壁。東の高地と違って高すぎる為に地上には何もなく、基本的に中身をくり抜いて使われている。大高原の最西の半地下に秘境ルルイエ、西の渓谷にはトカルト城への道とその道中にある氷鉄蟻の砦にトカルト城、東側にはスムフルが存在する。
トカルト地下
氷の大地の下にあるエリアであり、トカルトの裏側。全域に広がる水の上に浮かぶ歯車によって構成されている。全域が死霊軍団の領地。
初期地点
プレイヤーがトカルトコルデの入口からTPした際に訪れる最初の場所、故に"初期地点" 大きなネジのようなモノの上がそうである。
フュアルド(辺境の村)
初期地点より南に位置する山の麓の村であり、TusbWikiでは辺境の村と呼ばれている場所である。負荷軽減の為に無駄な村人が配置されていないだけで住民はちゃんといるという設定である。食と氷木の物資が豊富だが金属と鍛冶技術に乏しく、同時に周りの敵の存在から少し生活に余裕がない。優しい人が多い、敵には怖い。 スムフルとは貿易を行っており金属製の道具等を入手している。スムフルの大使館がある。
スムフル
南の大高原に位置する横向きの巨大なナットのような部品の中に作られた町であり、鉄などの金属資源が豊富だが食料難が付きまとっている。持ち前の金属資源を利用する技術力を持ち、巨大な武装した漁船を運用している。エレベーターや採掘用トロッコ、或いは穴に咲いた貴重な氷の木の保護区と辺境の村の大使館が存在し辺境の村と貿易を行っている、目的は食料と氷木の木材の調達。気難しい人が多め。 近々宇宙船が近辺に落ちる予定である。
探検隊
白の探検隊/橙の探検隊/黒の探検隊
白の探検隊
偶然迷いこんだ探検隊。帰れず、そのまま滅びた可哀想な人達。一番小規模。氷の城付近にテントがある。 最近連合によって再建され再利用されるようになった。
橙の探検隊
ルルイエの端の方にテントを作っている探検隊、一名を除いて全員死亡。
黒の探検隊
トカルトコルデ全土に拠点を作る事が出来、そしてそれを滅びる事なく維持できる程度には力のある勢力。また唯一意図的に世界と世界を越えて自分の世界に帰還したりと行き来が可能である。v12の時点では本拠地が二か所ある。東の高地に一か所/初期村の北西に一か所 赤石愛遺跡の探索中でありそちらに力を入れている。東の高地の拠点は放棄されている。出身地の世界は技術がかなり発達しており、物資も豊富でありその余裕はラピュタの完全再現を行える程である。テーマパークや観光地は見た目、触感、匂いと味等が完璧に木でありながら実は合金製だったりするようなトンデモ技術で建てられた建物が多く使われている、というより全体的にトンデモ技術で建てられた家が多い。 そんな世界から来た黒の探検隊の装備は旧世代の物に見えるだけで実はかなりハイテクである。どれくらいハイテクかというとモフモフとした毛皮の防寒具が実は標準装備のパワードスーツだったりする位である。
トカルトコルデの連合
フュアルド スムフル 黒の探検隊の三勢力の連合 主に活動しているのはフュアルドとスムフルだけで、黒の探検隊はそれに乗っかっただけの形。
概要
トカルトコルデの地下全体を拠点としているネザーからの刺客。トカルトコルデに存在する次元の狭間へと繋がる"スターゲート"の防衛が目的。ネザーポータルによる転移輸送でネザー煉瓦等の建築資材や物資、人員を多く確保している。彼らに取って地上と地下を繋ぐ大穴は国境線のようなモノであり、そちらの警備に人員を割いている。地下全体が本拠地の割に防衛用の建築物が少ないのは、人員が溢れかえっておるからであり、マインクラフトがゲームではなく現実であれば「そこら中に骸達が闊歩しており、座ったり寝転がったりしたまま動かないものから、他の骸と遊ぶ者までが人海の如くいる。」と表現できる程である。 地上にも死霊軍団の前線基地が建設されており、そちらには兵士がぎっしりと詰まっている。
構成員
基本的にはネザーより送られてきた人員で構成されているが、トカルトコルデに迷いこんで死んだ存在もまた死霊軍団兵として雇用している。
種類
兵士/弓兵/騎兵/汎用奴隷
兵士
アンデスウォーリアーの事。盾と剣を装備した前衛の戦士。/弓兵:アンデスアーチャーの事。弓を装備した後衛の射手。/騎兵:愛馬のコシュタ・バワーに騎乗した騎士。素早く移動する。また先兵としての役割も併せ持っている。設定では指揮官としても活動している。/汎用奴隷:カースドゾンビの事。ネザーより送られてくる人員で建築から戦闘までお任せの汎用的に使われる奴隷。肉が腐り落ちて骨になってから一人前の死霊軍団兵として雇用される。ゾンビの間は篝火の光に吸い寄せられて集ってしまう弱点がある
建築様式
バニラのネザー要塞をより小さく、そして地球の中世西洋風の城の要素を組み合わせたモノだった、現在は産業革命が起きたかのような大規模な発展によりその建築様式に工場の要素が追加された。主な使用ブロックはネザー煉瓦一式と赤ネザー煉瓦、少々のグロウストーンとネザーラックと炎のセット。光源としてネザーラックと炎のセットが一番多く使われている。現地の素材も集めた分だけ使う。
概要と生態
ゴーレム綱魔法目アリ科の魔法的な生物。蟻のような生態とゴーレムとしての体を持った、トカルトコルデで繁殖している在来の魔法生物でり、社会的動物である。またアリと全く同じ生態を有している訳ではなく、職蟻が兵蟻としての役割を併せ持っており、巣の補強、拡張、建設、警備、戦闘等の仕事を全て受け持つ。食べる物はその辺りに落ちて居る氷や鉄屑であり、死んだ仲間をも食料とする。 巣は氷と金属で出来ており、基本的に氷を固まらせて作った壁や床、あるいはそれらに鉄の部品を凍らせてくっつける事を行う。凍らせるのは食べた物質から作りだすスライムのような粘液質の唾液であり、これらを接着剤として使用したり、或いはそのまま固まらせる(凍らせる)ようにして使用している。死んだ氷鉄蟻は体が氷と鉄で出来て居る為、仲間に食われたり、或いは巣を補強する材料に使われる。また、氷鉄蟻は体の作りによって強さが変わる。
女王蟻と戦争について
女王蟻の存在は巣と同化するようにして存在し体の中(巣の中)に卵を生み出す(スポナー生成)という魔法生物特有とも言える奇妙奇天烈な生態を持つ。言わば、氷鉄蟻塚そのものが女王蟻。 氷鉄蟻は他の氷鉄蟻塚に所属する氷鉄蟻に対して敵対的であり、活動範囲が被った際戦争が発生する。どちらかの巣が滅びるまで戦争は続き、勝利した方は相手の氷鉄蟻塚を解体する事で女王蟻を殺して、蟻塚を構成する素材を奪う。
建築様式
混沌と無秩序とした作りをしている。イメージとしては砂で作ったお城や山に木の棒や葉っぱ、貝殻等を組み合わせる感じである。主な使用ブロックは氷塊と氷、接着剤や落下ダメージ吸収用のスライムブロック、但し過度な使用は控える事。そしてトカルトコルデに存在する金属ブロックとして使われているブロック全般。例:水色の堅焼き粘土、安山岩、磨かれた安山岩等。
概要
名前の通りの勢力であり、一応人類である。人目に付きづらい場所か、トカルトコルデ中央の海に浮かんでいるいくつかの氷山の内大きいものに本拠地を構える。妖精や神等の神秘の存在を認めはすれど信仰は決してせず、一致団結し一個の生命の様に活動する事を尊ぶ。「全ては仲間の、家族の、未来のために」 同時に鎖国的であり部外者を良しとしない。プレイヤー勢力を攻撃する理由は装備等の物資を奪う為か、集落を守る為の迎撃等である。交流を持つ事を考えれる程生活に余裕が無いのも理由である。一致団結より生まれる一体感、あるいは連帯感を表す記念碑を造る事が多く、一つの集落に大体一個はある。金属で作られる事が多い。形は集落によって違うが、基本的に縦に伸びた棒の集合体か四角、或いは丸の置物である。建設様式はイグルー擬き。具体的にはストラクチャーブロックでigloo1とigloo2でベーシックが二つ出せる為、これを真似る事。igloo1は主に地下等見つけづらい場所か海を漂う氷山用のデザインであり、igloo2は氷塊を使ったカモフラージュ型で地下よりも地上付近全般向けのデザインである。
概要
トカルトに存在する文明の痕跡、赤石遺跡、コマブロ遺跡、歯車遺跡を建造した勢力 魔術が近未来科学の領域まで進歩した文明であり、科学文明のように見えつつもその技術は魔力や信仰が基盤 そのため赤石遺跡・コマブロ遺跡にような宗教施設が重要視され、また赤石やクリスタルから発生する魔力エネルギーを技術の主体にしている他、 機械に収まらない大規模な術式(転移など)は古典的な魔法陣によって実現させている 赤石遺跡は赤石の神、コマブロ遺跡はコマンドブロックを模した形をしており、どちらも内部の迷宮によって最深部にある重要な施設を防衛している 両遺跡には構造が自動変化する機能(バージョンを経るたびに構造が変化する)があり、黒の探検隊がこれに苦しめられている。 歯車遺跡は赤石とコマブロ遺跡とは違い、先述の地底の聖塔に近い作りになっている。
赤石遺跡
黒の探検隊には調査コードRS(遺跡1番)と呼ばれている。黒の探検隊により調査が進んでおりB2Fまでの侵攻に成功しているが、B3Fに生息していたナイトメアアイに甚大な被害を受け一時撤退。最深部の魔法陣の転移先はエデンと呼ばれる閉鎖空間で、遺跡文明の聖地。南の大高原の内部に存在する(スムフル近く)。
コマブロ遺跡
黒の探検隊には調査コードCB(遺跡2番)と呼ばれている。深部の一層目はカースドゾンビを中心とした死霊軍団に占拠されており、ここから先は防衛回路が入ってこない。最下層は虚空の魔術師を始めとしたトカルトの魔術師により遺跡文明の術式が乗っ取られ、 どうやらイゴールナク召喚の儀式を進めている模様。TUSBver14で顕現予定。 TUSBv13から黒の探検隊による調査が開始される。あと遺跡の陰で暖を取っていた村人は死んだ。できれば大幅改装したい。
歯車遺跡(採掘場遺跡)
黒の探検隊には調査コードG(遺跡4番)と呼ばれている。3つのエリア(001、002、003)が存在しており003は一番採掘場寄りで黒の探検隊による調査がなされていた。 時間経過に加えて黒の探検隊の調査の影響もあり損傷が激しい。最奥にはポータルが存在し、トカルト以外の遺跡文明の建造物と繋がっていると思われる。
防衛回路
防衛回路と呼ばれる防衛ロボットによる無人防衛が行われている。遺跡の深部に防衛回路の製造・管理機械があり、建造から長らく経った今でも故障一つなく稼働している。現在は通常機種のみだが、v13からは上位機種が登場予定。
時空の狭間からの来訪者、時空間異常が発生しているトカルトコルデに熟した果物が落下するかのようにして生まれ出てくる。姿ははっきりと定まっていないが強い存在感により無色無形にも関わらず誰でも存在を感知する事が出来る。
いあ いあ くとぅるう ふたぐん
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