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weseek/docker-jenkins

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docker-jenkins

Startup

docker インストール

公式サイトを参照
https://docs.docker.com/engine/installation/linux/

docker-compose インストール

公式サイトを参照
https://docs.docker.com/compose/install/

systemctl 起動コマンドの設定

下記パスにdocker-compose設定ファイルを保存する。

version: "3"

services:
  app:
    image: "weseek/docker-jenkins"
    ports:
      - "0.0.0.0:8080:8080"
    #If you want to use jenkins slave(jnlp) port, uncomment this line
    #- "50000:50000"
    volumes:
     - "var_jenkins_home:/var/jenkins_home"
volumes:
  var_jenkins_home:

下記コマンドを実行。

$ sudo wget https://gist.githubusercontent.com/skomma/c4514e84b6a1dcd22d31516f7acc9c2e/raw/da1e16ec4cfec91984b0d52305240bff1b57e259/[email protected] -O /etc/systemd/system/[email protected]

/etc/systemd/system/[email protected]
に保存される。

jenkins 起動コマンド

下記コマンド実行後、jenkinsコンテナが立ち上がる。

$ sudo systemctl start [email protected]

jenkins インストール

設定したホストのアドレスに接続。
https://XXX.XXX.XXX.XXX:8080
jenkinsは初期インストール時にパスワードを入力する必要がある。

下記コマンドを入力し、パスワードを表示

$ docker exec jenkins_app_1 cat /var/jenkins_home/secrets/initialAdminPassword
5ba9301c65994efab809eafb6e54a760

「Select plugins to install」を選択後、次画面の「None」をクリックし、インストールを実行する。

screenshot_none.png (158.5 kB)

※dockerイメージに記載されているplugin.txtにすべてのプラグインが記載されているためインストールしたいプラグインを選択する必要はなし。

インストールプラグインの確認

インストール後ユーザー登録画面が表示される。画面下部「Continue as admin」ボタンを押し、「Start using Jenkins」でjenkinsが立ち上がる。

※ユーザーは作成しなくても、管理画面に遷移することは可能。「admin:初期パスワード」でログインが可能。

その後「Jenkinsの管理」から、「プラグインの管理」でインストール済みのプラグインを確認し、 docker-imageで設定されたプラグインがすべてインストールされていることを確認。

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