Qiita-mode.el 作りました #qiita #markdown gongoさんに先を越されてしまいましたが、一応公開します。 https://github.com/uk-ar/qiita-mode
Emacs から qiita を操作出来ます。
M-x qiita-post-buffer
で現在開いているバッファを qiita に投稿します。
- 先頭行がタイトル
- 先頭行のなかで#を使用してタグを指定する
- 2行目以降のテキストが本文 になります。
例を出すと
Qiita-mode.el 作りました #qiita #markdown
https://github.com/uk-ar/qiita-mode
# これは何か
...
のようになります。
初回投稿時に記事のidがコメントとして埋め込まれるので、再度編集後に
M-x qiita-post-buffer
とすることで更新ができます。
anything.elのインストールした環境では
M-x qiita-my-items
で自分の記事一覧
M-x qiita-all-items
ですべての記事一覧
M-x qiita-tags-items emacs
でemacsのタグがついた記事一覧が取れます。
一覧でエンターを押すとデフォルトブラウザで記事を開きます。
未実装です。
実用性を考えると投稿や一覧も非同期にしたいところです。 が、deferred.elを使おうとするとcurlを直に呼び出すのではなくurl-retrieve互換の層が欲しくなります。 モチベーションが続けば、そのあたりをがんばろうと思います。