Cassiopeiaは非デベロッパが手軽に使えるようなIoTバックエンドを作る&繋げるCLIツールです。Cassiopeiaは以下で構成します。
- Transit : デバイスからのデータを1日間の期限付きで蓄積します。EdgeTransit(SORACOM Funnel)とCloudTransit(Amazon Kinesis Streams)のセットで構成します。
- Formatter : Transitからデータを取り出し、変換してAnalyzerにPOSTします。
- Analyzer : データを保存し、分析するWeb画面を提供します。Dockerコンテナ上のElasticsearchとKibanaのセットで構成します。
- AWSとSORACOMのアカウント情報を設定
cas setup
でコンポーネントを作成- デバイスからFunnelにデータをPOST
cas pull
でFormatterを実行cas open
でAnalyzerを表示
- Releasesページから実行するOSに合った最新版のファイルをダウンロードします。
- ダウンロードしたファイルをPATHの通ったディレクトリにファイル名
cas
で配置します。 - ターミナルを開き、
cas help
を実行して動作を確認します。
- Fork (https://github.com/takipone/cassiopeia/fork)
- Create a feature branch
- Commit your changes
- Rebase your local changes against the master branch
- Run test suite with the
go test ./...
command and confirm that it passes - Run
gofmt -s
- Create a new Pull Request