SonarCloud静的解析でスタブDLLのソースを除外する

[berryzplus]

PR の目的

SonarCloud静的解析の設定を変更します。

カテゴリ

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PR の背景

#1815 で外部DLLの動的アクセスクラスの自動テスト導入を検討した際に、
テスト用に追加するスタブDLLのソースコードが静的解析されると不都合だと分かりました。

テスト専用のコードだからって気を抜かずにちゃんと書けよ！
ってツッコミはあると思うんですが、
テストコード(test-*.cpp)は現状で既に除外対象になってるので、
レベルを合わせるためにもスタブDLLのソースコードを除外対象としたいです。

同時に、除外設定の見直しを行って設定を健全化したいと思います。

PR のメリット

PR のデメリット (トレードオフとかあれば)

仕様・動作説明

SonarCloud静的解析の設定を変更します。
アプリの仕様・機能には影響しません。

変更点

• 使われなくなった中間フォルダの除外指定を外します。
• スタブDLLのソースがおかれるフォルダを静的解析の除外対象にします。
• スタブDLLのソースファイルをカバレッジ測定の対象から外します。
• Pythonスクリプトの静的解析をver3想定で行うようにします。
  「ver未指定だとちゃんとした警告が出せない」というワーニングが出ていました。
  Python ver2系のサポートは終了している認識なので、ver3ということにします。

PR の影響範囲

SonarCloud静的解析の結果に影響します。

テスト内容

変更結果はマージ後に反映される仕組みなため、事前にテストすることはできません。

関連 issue, PR

• CPPAのリファクタリングを試行する #1815

参考資料

[sonarcloud]

Kudos, SonarCloud Quality Gate passed!   

0 Bugs
0 Vulnerabilities
0 Security Hotspots
0 Code Smells

No Coverage information
0.0% Duplication

[berryzplus]

レビューありがとうございます。マージしちゃいます。
何か不都合あれば別PRで対応していきたいと思います。