M5Stackで動く超小型CP/Mマシン
"VT100 Terminal Emulator"と"Z80 CP/M 2.2 emulator"を組み合わせた、M5Stackで動く超小型CP/Mマシンです。
(注意:ディスプレイが1行53文字のなので、1行80文字を前提にしているプログラムは表示が崩れます。)
ベースにしたオリジナルはこちら。
VT100 Terminal Emulator for Arduino STM32 https://github.com/ht-deko/vt100_stm32
RunCPM - Z80 CP/M 2.2 emulator https://github.com/MockbaTheBorg/RunCPM
- M5Stack (Fireで動作確認をしました。)
- Arduino IDE (1.8.13で動作確認をしました。)
- Arduino core for the ESP32
- LovyanGFXライブラリ
- SDdFatライブラリ (1.1.4で動作確認をしました。2.x.xではコンパイルエラーになります。)
- M5Stack用カード型キーボードユニット
- microSD カード
- Thumb type keyboard frame for M5Stack & CardKB (必要に応じて。)
ライブラリはArduino IDEの[スケッチ | ライブラリをインクルード |ライブラリを管理...] からインストールすると簡単です。
- Ctrl-C : Fn-C
- Ctrl-H : Fn-H
RunCPM用のディスクの作り方などは、DEKO(@ht_deko)さんのこちらの記事を参照してください。
Nochi(@shikarunochi)さんから情報を頂きました。
キーボードのI2Cアドレスを変えれば、M5Stack Faces QWERTYパネルでも動くそうです。
- Ctrl-C : Alt-V