lndots
は、ドットファイルを .config へ移動させた上で、もとあった場所へシンボリックリンクを張ります。
ドットファイル群を ~/.config ディレクトリ内で git 管理できるようになります。
また、この操作を元に戻す UNDO 機能付き。
lndots
command moves original dotfiles in ~/ to ~/.config, and makes symlink to the original paths.
Thus, you can manage the dotfiles by git inside ~/.config dir.
lndots
has also (kind of) UNDO function by using -r option.
(画像では旧名の ln.sh となってますが、現在のファイル名は lndots.sh です)
(Current execute file name is lndots.sh
, instead of ln.sh
in the pictures.)
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対象ファイル/フォルダをリスト管理する
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自動的に Dotfiles を ~/.config へ移動させ、元あった位置へシンボリックリンクを貼る
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それを UNDO する
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List up & manage target dirs & files by
lndots.conf
outer file. -
Automatically move dotfiles to inside of ~/.config, and make symlink to original path.
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Has UNDO function.
なにはともあれ、テストは必ず行うこと。大事なファイルを失わないために。
You should rehearsal before the real performance, to avoid losing important files.
./renew_test_env.sh
cd .config
./lndots.sh
./lndots.sh -r
# または
./lndots.sh --revert
lndots.sh は、test/.config ディレクトリ内に配置して、そこから実行すること。
ディレクトリを相対指定してるのと、これ自身も git 管理するためです。
cp_real_to_test.sh は実環境のドットファイルの一部をカレントディレクトリにコピーしてきます。
なので、コピーしたい先のディレクトリで実行してください。
cd test/.config
../../cp_real_to_test.sh
# 後戻りできないのでテストを必ずやってからね
cp -a lndots.sh ~/.config/
cd ~/.config
./ln_dotifiles.sh
ご覧のとおりなんせ適当なんで、失敗しても責任は負えません。
テスト環境でテストした上で、注意深く注意深く使用してください。
何なら使わない方がいいです。