このリポジトリは株式会社おいしい健康のAndroidエンジニア向け選考課題です。本課題を与えられた方は下記の説明を読んだ上で課題を取り組んでください。
「料理記録」アプリです。 レシピ画面の下部に、実際に作ったその料理の写真をちょっとしたコメントつきで残しておける機能です。 このアプリでは料理記録を一覧で表示しています。
- Android Studio Chipmunk | 2021.2.1 Patch 2
- Kotlin 1.7.0
- Jetpack Compose 1.2.0
- Java 11
- Gradle 7.3.3
- minSDK 23
- target SDK 33
実際のエンドポイントURLは、課題と共にお渡しするエンドポイントURLをご確認ください。 お渡しするURLをlocal.propertiesに記載することで実行可能になります。
ここではhttps://[example.com]
として説明します。
limit
: 一度のリクエストで取得する記録数を指定します。指定無しの場合は 10
とします。
offset
: 取得する記録のオフセットを指定します。指定無しの場合は 0
とします。
例えば、記録が100件あるとして、51番目から5件の記録を取得したい場合には
https://[example.com]/cooking_records?offset=50&limit=5
と指定します。
レスポンス例
{ pagination: { total: 100, # 総レコード数 offset: 50, # オフセット limit: 5 # リクエスト時指定の取得数 }, cooking_records: [ { "image_url": "https://[example.com]/images/51.jpg", # 写真のURL "comment": "パンチのきいた辛味が印象的です。", # コメント "recipe_type": "main_dish", # レシピの種類(main_dish: 主菜/主食, side_dish: 副菜, soup: スープ) "recorded_at": "2018-04-21 14:04:22" # 記録日時 }, { "image_url": "https://[example.com]/images/52.jpg", "comment": "ごまのコクと酸味がさわやかなタレを添えて。", "recipe_type": "main_dish", "recorded_at": "2018-04-20 14:04:42" }, { "image_url": "https://[example.com]/images/53.jpg", "comment": "新鮮なとうもろこしのおいしさ。", "recipe_type": "soup", "recorded_at": "2018-04-19 14:05:41" }, { "image_url": "https://[example.com]/images/54.jpg", "comment": "しょうゆとオイスターソースで味付けた具がたっぷり。", "recipe_type": "main_dish", "recorded_at": "2018-04-18 14:06:12" }, { "image_url": "https://[example.com]/images/55.jpg", "comment": "豚バラ肉とゴーヤーで、夏バテも吹き飛びそうです。", "recipe_type": "main_dish", "recorded_at": "2018-04-17 14:07:40" } ] }
本プロジェクトを 複製 してください(Forkしないようにしてください)。今後のコミットは全てご自身のリポジトリで行ってください。
本プロジェクトを起動すると下記のような状態になります。このリポジトリは不完全な状態なので、Issueを取り組みアプリが完全な状態になることを目指してください。
Issueの中に指定のあるデザインは下記から確認できます。アクセスパスワードは課題の依頼時にお渡ししますのでご確認ください。
Issueを確認し課題をお渡しする際に指定されたラベルに対して取り組んでください。 Issueにはラベルを付与していますので、難易度の目安にお役立てください。
指定 | 事前準備 | ジュニア | ミドル | ボーナス |
---|---|---|---|---|
ジュニア/エントリー | 必須 | 必須 | 任意 | 任意 |
経験者 | 必須 | 必須 | 必須 | 任意 |
課題 Issueをご自身のリポジトリーにコピーするGitHub Actionsをご用意しております。 こちらのWorkflowを手動でトリガーすることでコピーできますのでご活用下さい。
課題が完成したら、リポジトリのアドレスを教えてください。