Simply put a speaker on esp32 to read the text with natural speech.
テキストをESP32にしゃべらせる試作品で、ESP32にスピーカーを繋ぐだけで音声がでます。 天気予報や交通情報などを取り込むためにツイッターと連携させてみましたが、IFTTTやBlynkのインターフェースを使用して多様な組み合わせが可能です。 音声合成にはHOYA社の"VoiceText Web API"を使用しました。
Twitter -> IFTTT -> Blynk -> ESP32 -> VoiceText Wev API -> ESP32 (DAC) -> Speaker という組み合わせ経路です。
- BlynkのWebインターフェースに対応し多彩なコンテンツと連携できる
- 音声合成にはHOYA社の"VoiceText Web API"を使用し、流暢な日本語で話すことができる
- IFTTTやmyThingsなどのサービスを組み合わせができる
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ESP32 x 1
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Speaker x 1
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(2KΩ 半固定抵抗、0.1μ コンデンサ)
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Twitter アカウント : https://twitter.com/
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IFTTT アカウント : https://ifttt.com
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Blynk authキー : https://www.blynk.cc/
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VoiceText Wev API api キー : https://cloud.voicetext.jp/webapi
- IFTTTでTwitterとBlynkを連携させる。Twitterのテキストは "<<<" と ">>>" で囲んでエスケープすること。
- BlynkのIPアドレスは、「ping blynk-cloud.com」で確認すること。
Make a web requestの例) http://188.166.206.43/xxxd9xxx00xxx3f6xxx6xxfxxx7e2f7/update/v1?value= <<<{{Text}}>>>
- Arduino IDE と Arduino core for the ESP32 でコンパイルし、ESP32に転送
- スピーカーをESP32の GNDとGPIO25(DAC) に接続(だたし抵抗とコンデンサを付けることを推奨)
kghrlabo (http://kghr.blog.fc2.com/)
TBD
音声合成のURLを変更すれば、IBM の(Watson) Text to Speech や Google のCloud Text-to-Speech なども利用可能なはず。 HOYA社の"VoiceText Web API"の性能はとても高くてほとんど違和感がない。男性の声が選べるのも良いし(現時点で)無料というのも素晴らしい。