- Ruby 3.2 をサポートに追加 (PR #61/@chocoby)
- Rails 7.1 をサポートに追加 (PR #63/@chocoby)
- Ruby 3.3 をサポートに追加 (PR #64/@chocoby)
- Rails 7.2 をサポートに追加 (PR #65/@y-yagi)
- 都道府県情報にローマ字表記を追加 (PR #57/@sondh5)
- Ruby 3.1 をサポートに追加 (PR #54/@chocoby)
- Rails 7.0 をサポート (PR #55/@chocoby)
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Ruby 1.9.3 - 2.3/Rails 3.2 - 4.2 のサポートを終了 (PR #39/@chocoby)
古い Ruby/Rails のサポートを終了しました。今後も大きな不具合が見つかった場合、可能な限りは対応する予定です。
サポートするバージョンの範囲は Ruby/Rails のメンテナンスポリシーに則るのがシンプルですが、この Gem では厳しくする必要はないと考えています。 Ruby/Rails のメンテナンスポリシーで決められているバージョンは最低限サポートし、実装やテストのメンテナンスが困難になったバージョンからサポートを終了する方針で検討しています。ご意見があればください。
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文字列による検索は項目を指定して検索する (Issue #24, #27/PR #43/@chocoby)
JpPrefecture::Prefecture.find(name: '東')
を実行すると、青森県が取得されていた問題への対応です。これはマッピングのすべての項目を検索していたためです。 対応として、name
を指定した場合は漢字表記、name_e
は英語表記など、指定した項目のみを検索するように変更しました。詳しい使い方は README を参照してください。 以前のように、すべての項目から検索したい場合はJpPrefecture::Prefecture.find(all_fields: 'string')
を使用してください。
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JpPrefecture::Prefecture
クラスに都道府県コードから都道府県インスタンスを作成するbuild_by_code
メソッドを追加 (PR #44/@chocoby)都道府県コードを指定すると、それに対応した都道府県の
JpPrefecture::Prefecture
インスタンスを取得するメソッドを追加しました。JpPrefecture::Prefecture.build
メソッドは参照している処理がなくなったため、削除しました。
- Add English Readme (Issue #21/PR #22/@PeterTeng)
- 都道府県情報に種類を追加 (PR #23/@gazayas)
JpPrefecture::Prefecture.find(name: name)
にnil
や空文字を渡した時にnil
を返す (Issue #18/PR #19/@k-motoyan)
- 文字列を downcase してから都道府県の検索を行うようにした
- name で渡した文字列が変更されるバグを修正
- 都道府県名(英語表記含む)から都道府県を検索できるようにした
- 都道府県名からの検索と同様の方法で、都道府県コードを検索できるようにした
- String 型の都道府県コードに対応
- 英語表記を追加
- Ruby 1.8.7 のサポートを終了
- モデルで使用する時に、生成するメソッド名を指定できるようにした
- Configuration モデル/Model モジュールを廃止
- extend による使用を廃止
- Travis CI によるテストを行うようにした
- モデルで使用する時に、対象のカラム名を指定するようにした
- 都道府県の変換
- 簡単な Rails サポート