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Astra 音声エージェント

Astra voice agent は、TEN を使用して構築された音声エージェントであり、マルチモーダルで低遅延の能力を示しています。

Showcase Astra voice agent


グラフデザイナーを使用して音声エージェントを構成する方法

前提条件

キー

インストール

システム要件

  • CPU >= 2 コア
  • RAM >= 4 GB

Apple Silicon 上の Docker 設定

Apple Silicon Mac を使用している場合は、Docker の "Use Rosetta for x86_64/amd64 emulation on Apple Silicon" オプションのチェックを外す必要があります。そうしないと、サーバーが正常に動作しません。

Docker Setting

次のステップ

1. 設定ファイルの準備

プロジェクトをクローンした後、ルートディレクトリで以下のコマンドを実行して property.json.env を作成します:

# .env ファイルの作成
cp ./.env.example ./.env

# property.json ファイルの作成
cp ./agents/property.json.example ./agents/property.json

2. キーのバインド

.env ファイルを開き、対応するキーをバインドします。ここで異なるキーを設定することで、異なるエージェントを選択できます:

# Agora App ID と Agora App Certificate
AGORA_APP_ID=
AGORA_APP_CERTIFICATE=

# Extension: agora_rtc
# Azure STT キーとリージョン
AZURE_STT_KEY=
AZURE_STT_REGION=

# Extension: azure_tts
# Azure TTS キーとリージョン
AZURE_TTS_KEY=
AZURE_TTS_REGION=

# Extension: openai_chatgpt
# OpenAI API キー
OPENAI_API_KEY=

3. Docker コンテナの起動

同じディレクトリで、Docker イメージを使用して Docker コンテナを構築します:

# Docker コンテナの起動:
docker compose up

4. エージェントのビルドとサーバーの起動

別のターミナルウィンドウを開き、以下のコマンドを実行して Docker コンテナに入り、エージェントをビルドしてサーバーを起動します:

# コンテナに入り、エージェントをビルド
docker exec -it astra_agents_dev bash
make build

# ポート 8080 でサーバーを起動
make run-server

完了 🎉

ここまででローカルでの構築が完了しました。簡単な 4 ステップで、エージェントの体験が最大化されます!

Astra 音声エージェントの検証

ブラウザで localhost:3000 を開いて音声エージェントを体験できます。

グラフデザイナーの検証

別のタブを開いて localhost:3001 にアクセスし、TEN グラフデザイナー (ベータ版) を体験できます。簡単なドラッグアンドドロップと動的なノード接続で、Astra 音声エージェントを簡単にカスタマイズできます。

TEN Graph Designer


スターを付ける

頻繁に更新されるため、最新情報を見逃さないように、リポジトリにスターを付けてください。

TEN star us gif


コミュニティに参加する

  • Discord:アプリケーションを共有し、コミュニティと交流するのに最適です。
  • WeChat Group: WeChat グループのコミュニティが好きな方は、ぜひご参加ください。
  • Github Discussion:フィードバックを提供し、質問するのに最適です。
  • GitHub Issues:バグを報告し、新機能を提案するのに最適です。詳細については、貢献ガイドラインをご覧ください。
  • X(以前のTwitter):エージェントを共有し、コミュニティと交流するのに最適です。

コード貢献者

ASTRA


貢献を歓迎します

貢献を歓迎します!まずは 貢献ガイドライン をお読みください。


ライセンス

このプロジェクトは Apache 2.0 ライセンスの下でライセンスされています。詳細については LICENSE をご覧ください。