diff --git a/src/guide/migration/global-api-treeshaking.md b/src/guide/migration/global-api-treeshaking.md index 0fe6bae0..898b7448 100644 --- a/src/guide/migration/global-api-treeshaking.md +++ b/src/guide/migration/global-api-treeshaking.md @@ -5,7 +5,7 @@ badges: # グローバル API の Treeshaking -## 2.x での文法 +## 2.x での構文 手動で DOM 操作を行う必要があった場合に、このようなパターンを目にしたと思います: @@ -40,7 +40,7 @@ test('an async feature', async () => { [webpack](https://webpack.js.org/) のようなモジュールバンドラーは、[tree-shaking](https://webpack.js.org/guides/tree-shaking/) と呼ばれる、聞こえの良い "不要コード削除" をサポートします。残念ながら Vue の過去のバージョンではコードの作りに起因して `Vue.nextTick()` のようなグローバル API は tree-shaking 可能ではなく、実際にどこで使われているかそうでないかに関わらず、最終成果物の中に含まれてしまいます。 -## 3.x での文法 +## 3.x での構文 Vue 3 では、グローバル API と内部 API は tree-shaking のサポートを念頭に置いて作り直されました。その結果、グローバル API は ES Modules ビルドの名前付きエクスポートとしてのみアクセスすることができます。例えば、以前のスニペットは次のようになります: