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File metadata and controls

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English

dotfiles

このリポジトリには,設定ファイル群であるdotfilesが含まれています。

シンボリックリンクを張ったり,新しいファイルをリポジトリ内に取り込んだり,マシンごとの設定を管理するために,シェルスクリプト製のdotfileマネージャdotを使っています。

内容

スクリーンショット

screenshot.png

インストール方法

dotfile管理のためのスクリプトdotを使ってシンボリックリンクを張る方法です。

ssh0/dot: dotfiles management framework with shell

git clone https://github.com/ssh0/dotfiles.git ~/.ssh0-dotfiles

などとしてこのリポジトリをクローンした後に,

cd ~/.ssh0-dotifles
./install.sh

と実行してください。

install.shは一時的にdotコマンドを使用できるようにし,dotlinkに書かれたファイルの対応関係に基づいてシンボリックリンクを張ります。

install.sh内部で行っている操作を手動で行います。 この方法の良い所はdotコマンドを実際にインストールしてこのリポジトリ用の設定ファイルを明示的に用意するため,自分のdotfilesとこのリポジトリとを区別して同時に管理できる点です。 今後もこのリポジトリの設定のいくつかにに追従していくつもりの人は,こちらの設定方法をおすすめします。

  • リポジトリのクローン
git clone https://github.com/ssh0/dot $HOME/.zsh/dot
  • 自分の{bash|zsh}rcファイルに以下を追記
export DOT_REPO="https://github.com/your_username/dotfiles.git"
export DOT_DIR="$HOME/.dotfiles"
fpath=($HOME/.zsh/dot $fpath)  # <- for completion
source $HOME/.zsh/dot/dot.sh

詳しくはdotREADMEを参照してください。

  • dotコマンド用の設定ファイルを準備:
mkdir -p $HOME/.config/dot
cat > $HOME/.config/dot/dotrc-ssh0 << EOF
clone_repository="https://github.com/ssh0/dotfiles.git"
dotdir="$HOME/.dotfiles-ssh0"
dotlink="$HOME/.dotfiles-ssh0/dotlink"
linkfiles=("$HOME/.dotfiles-ssh0/dotlink")
EOF
  • 自分の{bash|zsh}rcファイルに以下を追記(その後shellrcファイルを再読み込み)
alias dot-ssh0="dot_main -c $HOME/.config/dot/dotrc-ssh0"
  • 以下のコマンドを実行
dot-ssh0 clone && dot-ssh0 set

これにより、このリポジトリ内のファイルがローカルにクローンされ、シンボリックリンクが生成されていきます。もし既にファイルが存在している場合には、操作を選択できるので、そこで操作を指定してください。

もしくは、dot set -iとオプションをつければ、重複するファイルなどはすべて無視されます。

このリポジトリは進行中のプロジェクトであるため、いくつかのファイルは将来変更、追加される可能性があります。 これらのファイルを最新に保つには、

dot-ssh0 update

としてください。

このリポジトリをクローンするかフォークしてください:

git clone --recursive  https://github.com/ssh0/dotfiles.git ~/.dotfiles-ssh0

お好みの設定ファイルをコピーしたり,シンボリックリンクを張ったりして,設定を反映させてください。

ローカル設定

別のPC用

ThinkPad T540p

~/.zsh/rc.mine

export PC=T540p/

Lenovo IdeaPad S10e

~/.zsh/rc.mine

export PC=S10e/

ライセンス

このリポジトリ内の(サブモジュール化されたものを除く)すべてのファイルはWTFPLライセンスの下で公開されます。

全文はここに記載してあります。