Skip to content

Commit 1d7723b

Browse files
author
Masaya Konishi
committed
create EditingProcess
1 parent fd719d9 commit 1d7723b

File tree

1 file changed

+192
-0
lines changed

1 file changed

+192
-0
lines changed

editing_process.md

+192
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -0,0 +1,192 @@
1+
# 主に進行役のためのチートシート
2+
3+
* prep つくる
4+
* 執筆者へ日程確認
5+
* 記事申込・概要締切
6+
* 記事目次・アウトライン締切
7+
* 記事締切
8+
* 執筆者の確認 (編集用Wikiのパスワードを伝えて編集用Wikiで。)
9+
* リリース
10+
* リリース作業後に一通りのページの表示確認をする
11+
* 執筆者へ案内と御礼のメール
12+
* 日本 Ruby の会 ML、ruby-list、www.ruby-lang.org、ruby-no-kai wiki へ案内
13+
* [[日本 Ruby の会 ML|http://www.fdiary.net/ml/ruby/]]
14+
* [[ruby-list|http://blade.nagaokaut.ac.jp/ruby/ruby-list/index.shtml]]
15+
* [[日本 Ruby の会 Wiki|https://github.com/ruby-no-kai/official/wiki]]
16+
* [[ruby-lang.org|http://www.ruby-lang.org/ja/]]
17+
* 読者プレゼント抽選タスク
18+
* 抽選
19+
* 当選案内
20+
* 抽選結果の hiki 更新
21+
* 出版社さんへの発送のお願い
22+
23+
24+
# 現状
25+
26+
## リリース後
27+
* 次号のリリーススケジュールをだいたい決める。下記を考慮する
28+
* Ruby会議などの日程
29+
* 編集者の忙しさ
30+
* 締切の日程を決める
31+
* 概要の締切はだいたいリリース3週間前
32+
* 目次の締切はだいたいリリース2週間前
33+
* 記事の締切はだいたいリリース1週間前
34+
* prep-00XXのページを、前号のものからコピーして作成し、上記を反映する
35+
36+
## 記事集め
37+
* お願いして記事を書いてもらったりしている。
38+
* 投稿されることもある。
39+
* 担当編集を決める。
40+
* 担当が付かなかった記事は載せられない。
41+
42+
## 4 週間前
43+
* 上記の日程をリマインドする
44+
45+
## 3 週間前
46+
* 概要の締切をリマインドする
47+
48+
## 2 週間前
49+
* 目次の締切をリマインドする
50+
51+
## 1 週間前
52+
* 記事をいただいてなければお願いする
53+
* 記事をいただいたら下記の作業などをする
54+
* 内容とか構成の確認
55+
* サンプルコードの確認
56+
* [[EditingPolicy]] との照合
57+
* 著者との編集内容の確認
58+
59+
## 進捗確認
60+
* スケジュール管理担当が、編集MLのメールをチェックして、現状を把握する
61+
* スケジュール管理担当が、編集wiki全体に目を通して、残件の整理、リスト化する
62+
* 編集者は、prep-00XX ページに進捗を記入する
63+
* スケジュール管理担当が、リリースOKの判断をする
64+
65+
## リリース
66+
* 編集者に記事がリリースできる状態になってるか確認
67+
* 編集者は自分の担当記事以外もチェックする
68+
* リリース作業者が作業できるか確認
69+
* リリース!
70+
* ML(日本Rubyの会、ruby-list)、と日本Rubyの会のトップページ http://jp.rubyist.net/ へのアナウンス
71+
* お疲れ様でした。
72+
* お礼の手紙を書きませう。
73+
74+
75+
# インタビューの現状(8号のケース)
76+
## 4 週間前
77+
* テープを聞いておおまかな目次を作る
78+
* テープ起こし参加者を募る
79+
* 参加者に適当にテープの部分を割り当てて、テープ起こし開始
80+
81+
## 3 週間前
82+
* ひたすらテープ起こし
83+
84+
## 2 週間前
85+
* テープ起こしの締め切り
86+
* 締め切りに間に合わなかった部分の再割り当て
87+
* 編集構成開始
88+
89+
## 1 週間前
90+
* 終わってない部分のテープ起こし
91+
* ひたすら校正
92+
* ひたすら脚注の補完
93+
94+
## 3 日前
95+
* インタビュイーに原稿チェックの依頼
96+
* ひたすら校正
97+
98+
## 当日
99+
* コードフリーズ
100+
* まだ修正する
101+
* リリース作業
102+
103+
## リリース後
104+
* お礼のメール発射
105+
* 公式BBSを見守る
106+
107+
# 理想
108+
109+
## 4 週間前
110+
* 依頼メールを書きませう。
111+
* 構成を決めませう。
112+
113+
## 3 週間前
114+
* のんびりしませう。
115+
* ドラフト状況を聞きながら、構成のリファクタリング。
116+
117+
## 2 週間前
118+
* ドラフト締切
119+
* 動作検証しませう。
120+
121+
## 1 週間前
122+
* コードフリーズ
123+
* 基本は校正のみ。
124+
125+
## リリース
126+
* お疲れ様でした。
127+
* お礼の手紙を書きませう。
128+
* 執筆者のかた
129+
* 編集者のみなさん
130+
131+
## リリース作業
132+
(かずひこ用メモ。XXXX 号リリースの場合の例)
133+
134+
* cp -pr .RubiMa/cache/attach/XXXX* .rubima/cache/attach/
135+
* cp -pr .RubiMa/cache/attach_rb/XXXX* .rubima/cache/attach_rb/
136+
* .RubiMa/info.db の "XXXX" 関連を .rubima/info.db に追記 (ページ名のため)
137+
* cp -p .RubiMa/text/XXXX* .rubima/text/
138+
* cp -p .RubiMa/text/release-FrontPage .rubima/text/FrontPage
139+
* .RubiMa/text/SideMenu から不要な部分を捨てて .rubima/text/SideMenu にコピー
140+
* VolumeIndices, CategoryIndices をコピー
141+
* FirstStepRuby、InterWikiName なども更新されていたらコピー
142+
* rm -f .rubima/cache/parser/*
143+
144+
(ささだ用メモ)
145+
146+
* boron に入って,
147+
* sudo -u www-data ~wiki/bin/rubima_release.rb XXXX
148+
149+
# インタビューの理想
150+
151+
## 4 週間前
152+
* 4 週間前の時点でインタビューそのものは終わっているのが理想的
153+
* テープを聞いておおまかな目次を作る
154+
* テープ起こし参加者を募る
155+
* 参加者に適当にテープの部分を割り当てて、テープ起こし開始
156+
157+
## 3 週間前
158+
* ひたすらテープ起こし
159+
160+
## 2 週間前
161+
* テープ起こしの締め切り
162+
* 校正開始
163+
* 編集構成開始
164+
165+
## 1 週間前
166+
* コードフリーズ
167+
* ひたすら校正
168+
* ひたすら脚注の補完
169+
* インタビュアー、インタビュイー、同席者に原稿チェックの依頼
170+
171+
## 当日
172+
* リリース作業のみ
173+
174+
## リリース後
175+
* お礼のメール発射
176+
* 公式BBSを見守る
177+
178+
179+
# リリース後の記事の修正
180+
181+
[RubiMa-editors:2663]
182+
183+
* 編集Wikiを編集する
184+
* 本番Wikiに反映する (本番Wikiを編集する)、ただし、変更が大きかった場合(自明ではない変更)、MLで事前に相談する
185+
186+
# トラックバックSPAMへの対処
187+
188+
[RubiMa-editors:2981]
189+
190+
* 気づいた人が消す
191+
* 古いページの場合は、もうspam以外のトラックバックがくることもなさそうということで、spamが良く来るようになったところはtrackbackプラグイン自体をコメントアウトしている
192+

0 commit comments

Comments
 (0)