diff --git a/Examples/Term/Type/Prop.lean b/Examples/Term/Type/Prop.lean index 0c8e5eb1..59fbb4ad 100644 --- a/Examples/Term/Type/Prop.lean +++ b/Examples/Term/Type/Prop.lean @@ -15,7 +15,7 @@ theorem proof_irrel (P : Prop) (h1 h2 : P) : h1 = h2 := rfl /-- info: 'Proposition.proof_irrel' does not depend on any axioms -/ #guard_msgs in #print axioms proof_irrel -/- 証明無関係の重要な帰結のひとつに、「命題から値を取り出すことができるのは、証明の中だけ」というものがあります。たとえば次のように、証明の中であれば命題を [`cases`](../../Tactic/Cases.md) や [`rcases`](../../Tactic/Rcases.md) で分解して値を取り出すことができます。-/ +/- 証明無関係の重要な帰結のひとつに、「証明から値を取り出すことができるのは、証明の中だけ」というものがあります。たとえば次のように、証明の中であれば証明項を [`cases`](../../Tactic/Cases.md) や [`rcases`](../../Tactic/Rcases.md) で分解して値を取り出すことができます。-/ -- 同じ存在命題の2通りの証明 -- 2乗すると1になる整数を2通り与えた @@ -23,7 +23,7 @@ theorem foo : ∃ x : Int, x ^ 2 = 1 := by exists 1 theorem bar : ∃ x : Int, x ^ 2 = 1 := by exists -1 def Ok.extract (h : ∃ x : Int, x ^ 2 = 1) : True := by - -- 仮定にある存在命題 `h` を分解して + -- 仮定にある証明項 `h` を分解して -- x を取り出すことができる rcases h with ⟨_x, _hx⟩