directory.md

app

app 配下は次のような構成になっています。

本システムは三層アーキテクチャに基づいたディレクトリ構成を採用しています。

.
├── application
│   ├── dto
│   |    └── application_dto.go
│   └── services
│       └── xxx_service.go
├── config
│   └── services
│       └── xxx.go
├── infrastructure
│   ├── dto
│   |    └── infrastructure_dto.go
│   ├── external
│   |    └── services
│   |        └── xxx_service.go
│   └── repository
│   　   └── xxx_repository.go
├── presentation
│   ├── dto
│   |    └── presentation_dto.go
│   └── controllers
│   　   └── xxx_controller.go
└── utils
    └── xxx.go

application

• アプリの中核となる処理を管理する層

services

• ビジネスロジックを管理
• controller と一対一対応
• presentation層からの入力を用いてinfrastructure層を利用しながらビジネスロジックを作る

config

• 環境変数の読み込みなど実行前の設定の処理を記述

infrastructure

• データアクセスに関連する処理を記述

external

• 外部ストレージにアクセスする処理を記述

repository

• DB にアクセするための処理を記述

presentation

• エンドユーザからの入力・出力を管理する層

controllers

• HTTP による入力をパースし、application層に受け渡し、その結果を出力する

utils

• 層を跨いで汎用的に利用される処理を記述