From 4a6bdd6b538cd35cfd86b6e6ab8e1d6d78a25e62 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: azu Date: Sun, 21 Jun 2020 19:40:16 +0900 Subject: [PATCH] =?UTF-8?q?fix(function-this):=20=E4=BD=95=E3=82=92?= =?UTF-8?q?=E8=A7=A3=E6=B1=BA=E3=81=97=E3=81=A6=E3=81=84=E3=82=8B=E3=81=8B?= =?UTF-8?q?=E3=81=AB=E3=81=A4=E3=81=84=E3=81=A6?= MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=UTF-8 Content-Transfer-Encoding: 8bit --- source/basic/function-this/README.md | 6 +++--- 1 file changed, 3 insertions(+), 3 deletions(-) diff --git a/source/basic/function-this/README.md b/source/basic/function-this/README.md index dc66dc50a1..251dfe7b05 100644 --- a/source/basic/function-this/README.md +++ b/source/basic/function-this/README.md @@ -68,9 +68,9 @@ console.log(this); // => undefined 単純にグローバルオブジェクトを参照したい場合は、`this`ではなく`globalThis`を使います。 `globalThis`は実行環境のグローバルオブジェクトを参照するためにES2020で導入されました。 -実行環境のグローバルオブジェクトは、ブラウザでは`window`、Node.jsでは`global`のように異なります。 -そのため、`globalThis`を使えない場合はグローバルオブジェクトを参照するためにコード上で分岐する必要がありました。 -ES2020ではこの問題を解決するためにグローバルオブジェクトを参照するための`globalThis`が導入されました。 +実行環境のグローバルオブジェクトは、ブラウザでは`window`、Node.jsでは`global`のように名前が異なります。 +そのため同じコードで、異なるグローバルオブジェクトを参照するには、コード上で分岐する必要がありました。 +ES2020ではこの問題を解決するために、実行環境のグローバルオブジェクトを参照する`globalThis`が導入されました。 {{book.console}}